施術は簡単に終わる

看護師

様々な治療に活用

表情ジワ解消など、美容目的のボトックス注射は美容外科や美容皮膚科などのクリニックで行っています。予約の上で来院しましょう。施術前にカウンセリングが行われますが、クリニックによっては医師ではなく看護師や看護助手が担当することもあります。カウンセリングでは悩みや希望などを伝え、ボトックス注射が適切な施術かどうかを判断してもらいます。筋肉の状態を見て、効果が出ないと判断されれば、他の施術を勧められることもあるかもしれません。ボトックス注射で効果が現れるだろうと判断されたら、シワの程度や原因などを考慮してどのくらいの量を打つかを決め、仕上がりのイメージを確認します。当日施術を受ける場合は施術室に入り、メイクをしている場合は注射する部分を拭き取ってから、医師が施術を行います。注入量にもよりますが、所要時間は1ヵ所5分程度です。クリニックでは麻酔テープや麻酔クリームなどを用意しており、希望すれば利用可能です。なお、麻酔がなくても極細の注射針を使用しているため、ほとんど痛みを感じないとされています。施術が終わったら、すぐにメイクして帰宅できます。当日のシャワーや入浴も構いませんが、マッサージなど、成分が他の部位に広がるような行為は避けてください。若返り目的の注射ですっかり有名になったボトックスは、元々食中毒を起こすボツリヌス菌によるA型ボツリヌス毒素で、痙攣を止めるための治療に用いられていました。筋肉を動かすための指令は、アセチルコリンという神経伝達物質によって脳に伝えられますが、この指令がボトックスによって弱められることで、筋肉が弛緩状態になります。痙攣というのは、勝手に筋肉が緊張する症状ですから、リラックスさせることによって治療が可能なのです。これを美容医療にも役立てようという動きがあったのは、表情筋の緊張が続くことによって発生する眉間のシワが始まりでした。眉根を寄せるクセがある人に注射すると、寄せたくても筋肉に力が入らなくなるので、結果的にシワが解消できるという原理です。眉間の表情ジワに続いて、目尻の表情ジワの解消にも効果が見られることが実証されました。他には、咬筋が張っている人の小顔施術や、笑うと歯茎が出てしまうガミースマイルの解消施術、多汗症の改善などにも役立てられています。ボトックス効果を感じ始めるのは、その夜ということもあれば、2週間後という場合もあります。効果の持続期間は4ヶ月から6カ月というのが平均的です。また、効果が切れ始めるより少し早くに施術するとより効果的とされています。

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